備前市議会 2023-03-23 03月23日-06号
まず、IB教育事業ですが、予算額4,121万4,000円、令和5年度から取り組もうとしているIB、国際バカロレア教育では、子供たちの探究学習の充実を図っていきたいという説明でありました。また、学習指導要綱の改訂でも重視されているもので、これまでの教える授業から自ら探求するスタイルに変わるものだと理解しています。 私たちが子供の頃に学んできた授業スタイルとは異なるものでございます。
まず、IB教育事業ですが、予算額4,121万4,000円、令和5年度から取り組もうとしているIB、国際バカロレア教育では、子供たちの探究学習の充実を図っていきたいという説明でありました。また、学習指導要綱の改訂でも重視されているもので、これまでの教える授業から自ら探求するスタイルに変わるものだと理解しています。 私たちが子供の頃に学んできた授業スタイルとは異なるものでございます。
また、子供の主体性、協働性を育み、学力と人間力の統合的発達を目指し探究学習を推進するため、全ての小・中学校を国際バカロレア認定校とする取組を進めるとありますが、国際バカロレアとは国際バカロレア機構が提供する国際的な教育プログラムです。もともとは海外で普及していた教育プログラムですが、近年日本でも文部科学省が普及を進めています。
また、まなび塾+(プラス)体験活動教室において、探究学習をテーマとした中高生向けの講座の実施や地域学校協働活動の推進などを通して、子供たちの多様な体験機会を確保するとともに、市民やNPO団体がボランティア活動を行い、世代間交流や自己実現をする場の充実に努めてまいります。
そして、それが発展的に探究学習でありますとかそういうものに発展したこと。また、コロナ等で学校が休校になっても、家庭と学校をつないで授業ができるようになったこと。
今後は、日本遺産への関心をより深めていただき、学校での探究学習や地域コミュニティでの活動テーマとして取り上げていただけるよう、出前講座などを通じPRを図り、郷土愛の醸成と地域活性化に結びつけてまいりたいと考えております。 ○議長(中西公仁君) 尾崎 勝也議員。
ここ2年ぐらいは、ふるさと学習をもう一歩深めて探究学習というような形で、より深く、より丁寧に、そして現場を踏んだり、その関係者の話を聞いたりして、というような学習を今進めております。 ただ、松山踊りだけについて言いますと、市内、ここ3年ぐらいでは7校の小学校が取り組んでおります。
さらに、7月には、郷育魅力化コーディネーター、マイスターハイスクールCEO、産業実務家教員と高校教員が協働して、市内事業者との対話を通じて事業の背景や経営哲学などを学ぶ探究学習ツアーを企画しました。ツアーに参加した生徒からは、高校の外で生き生きとした真庭のなりわいや奥深さを学ぶことができ、地域への関心が湧いてきたといった声が聞かれました。
その若い方というのは、どこをターゲットにするかということもあるんですが、先のことを考えれば今の小学生、中学生から、いわゆる授業の中でもそうですけど、今高梁中学校かな、探究学習という形で、要は自分たちのことをしっかり知る、またいろんなことに興味を持つということ、形の中でそういう学習も行われている。
全体の取組は先ほど市長のほうからあったとおりなんですけども、高校は地域と結んだ探究学習や体験、インターンシップに取り組んでいます。そうした中で自分で課題を見つけたり、あるいは新しい価値をつくり出したりする力、あるいは対話をする力、共感する力っていった人間らしい感性といいますかね、そういうことを育むことを大事にしているというふうに聞いていますし、そうした学びを重視されています。
また、方谷学というようなことで、地域の学習、探究学習等をしっかりやって、目的を持って勉強する子供、そういうものへ向けて、またオンライン授業等非常に進んだ形をしておりまして、そのあたりでも県下でもトップレベルを走っております。
そのため、今年度より美咲町内の小・中学校を小中一貫教育校に指定し、協同的探究学習の実践を深めるとともに、地域、学校、保護者の連携の下に、地域学校協働活動や学校運営協議会、コミュニティ・スクールの推進に取り組んでいるところであります。
具体的な取り組みといたしましては、副読本「みんなのまちくらしき」を活用した地域教材による学習や、総合的な学習での地域探究学習、市民憲章を活用した子どもの豊かな心育成事業などに力を入れて取り組んでおります。このような学習において、DVD等の視聴覚教材を活用することは、子供たちにわかりやすく内容を伝えるための有効な指導法の一つと考えております。